2019年11月11日(旧暦では2019年10月15日)
サカツラガンを見ていると近くにくちばしの妙に長いシロチドリを発見。双眼鏡で覗いてみると猛禽類のようにくちばしの先端が湾曲していました。
世界的にウイルスによる野鳥のくちばしの変形が問題視されていると言う記事がナショナルジオグラフィックに載っていた。奇形は「鳥ケラチン障害」と言うらしいがこのシロチドリの変形もそれが原因なのだろうか?
今季のハマシギは飛来が多く、田んぼや水路、海岸などで観察できます。
シロチドリ
シロチドリ第1回冬羽。これぐらいの変形なら餌も取れると思うけど、進行したら厳しいですね。
ハマシギ
ハマシギ
2019年11月10日(旧暦では2019年10月14日)
子どもの昼寝のドライブ中に、毎年、この時期になるとオニアジサシが入る河口を回ってみると3羽が砂浜で休んでいました。この3羽のオニアジサシたちは島の東と西の河口を行き来しているようです。
先日、田んぼで見つけた個体 と同じかどうかは不明。
オニアジサシ
オニアジサシ
オニアジサシ
オニアジサシ成鳥冬羽。夏羽が初列風切りに数枚残っています。
オニアジサシ
オニアジサシ
たまに飛び立ちますが、餌取りのダイブは見られませんでした。
オニアジサシ
2019年11月8日(二十四節気の立冬、旧暦では2019年10月12日)
変なハヤブサがいました。ウスハヤブサかワキスジハヤブサの幼鳥かと思ったのですが、石垣島はあまりハヤブサの飛来が多くないのでハヤブサ経験が浅く難しいです。
この幼鳥のハヤブサは成鳥のハヤブサに縄張りから出ていくように攻撃されていました。明日にはいなくなってるだろうなー。
チョウゲンボウは島中で越冬してます。個体数が多いのでどこにでも現れます。
2019年11月10日追記
各方面の力を借りて検討したところ普通のハヤブサ幼鳥となりましたが、国内ではなく外国で生まれた個体の可能性が大です。国内産でこのような羽衣はいないようです。しかし、ハヤブサは世界中に分布して亜種も多いので大変です。
ハヤブサ
羽縁が美しいハヤブサの幼鳥。頭部の白い部分などウスハヤブサっぽいのですが、胸は淡色ではないのでふつーのハヤブサか。
ハヤブサ
ハヤブサ
ウスハヤブサなら胸部や腹部の縱斑が褐色でワキスジハヤブサなら全体に黄褐色なのでハヤブサの幼鳥かな。
チョウゲンボウ
2019年11月8日(二十四節気の立冬、旧暦では2019年10月12日)
昨日見つけた田んぼのレンカク2羽は遠すぎたので、本日、再度撮影し直してきました。警戒心はそれほど強くないので、車からじっと観察していると近くまで寄ってきてくれました。草むらの間を歩きながら小さな貝類や虫を捕まえているようでした。今季9羽目のレンカクとなりました。
レンカクを観察していると大きな白い影が上空から降りてきました。クロツラヘラサギです。田んぼをマイペースで歩き回りながらしゃもじのようなくちばしを左右に振り、水生生物を捕まえていました。
同じ田んぼには、越冬モードのウズラシギが1羽とハマシギが十数羽滞在中です。
レンカク
レンカク
普通は幼鳥の目の色が暗色で成鳥は明るい色なのですが、レンカクの場合は幼鳥の目が明るい黄色で成鳥は暗色。
レンカク
レンカク
レンカクの長い指も撮れました。特に後趾の爪が長いです。
クロツラヘラサギ
レンカクを見ていると突然、田んぼに降り立ったクロツラヘラサギ。
クロツラヘラサギ / チュウダイサギ
ウズラシギ
ハマシギ
こちらは数十羽と賑やかに越冬モードのハマシギ冬羽。
2019年11月8日(二十四節気の立冬、旧暦では2019年10月12日)
田んぼにシマアジの幼鳥が入りました。 先日、沈砂池で撮影した2羽のシマアジ のうちの1羽だと思われます。
コガモは生殖羽が目立つようになってきました。沈砂池には、ヒドリガモが数羽。ほかには、キンクロハジロやカルガモ、カイツブリなど。
シマアジ
シマアジ
距離があり、手前の草むらがじゃまで観察はしづらかった。
コガモ
ヒドリガモ
キンクロハジロ