日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2018年5月30日(旧暦では2018年4月16日)

那覇転勤が決まった時、最初に頭に浮かんだのが「オオコノハズクの営巣見たいなー」だったのですが2年と3カ月、3シーズン目にして、やっと巡り会うことができました!! 夜のリュウキュウオオコノハズクはたくさん見ており、いつか昼間の明るいうちに見てみたいと思っておりました。

営巣確実なポイント3カ所で、可愛らしいオオコノハズクの親子を2018年こそは目に焼き付ける予定でしたが、忙しくてなかなか時間が取れず、あれよあれよとあちこちで巣立ってしまいました。

きょう、偶然にも巣立ちビナ3羽と親鳥2羽を見つけた場所は、赴任1年目に見つけたアオバズクの営巣木からわずか30メートルの場所。仲は悪いはずなのにこんなに近くで営巣するもんなんだなー。

アカショウビンも毎年、繁殖する場所なのでもう少し、ポイントを極めたいのですが、来年には那覇赴任も終わってしまいます。なんとも残念。

リュウキュウオオコノハズク

沖縄県内で繁殖するフクロウの仲間のヒナでは、オオコノハズクのヒナが圧倒的に可愛らしい。^^

リュウキュウオオコノハズク

親。メスかオスかは全く分からない。^^; なんとなくメスのような気はする。

リュウキュウオオコノハズク

ど逆光で撮影と現像に苦労した。

リュウキュウアオバズク

オオコノハズクの親子から20〜30メートルのところにはアオバズクが営巣。3年連続で営巣している。

リュウキュウアオバズク

初めて見つけた年よりは、多少、人馴れしてくれた模様でこの距離でも撮れた。

リュウキュウアオバズク

こちらは別のアオバズク。ここもオオコノハズクと営巣場所がかぶっている。最初の2016年に使っていた樹洞は、 ことしはオオコノハズク取られた 。^^;

リュウキュウアオバズク

夜も見張り番をしているようで時折、メスが抱卵している樹洞の方を見ていた。

Category: 野鳥
2018年5月30日(旧暦では2018年4月16日)

4月15日に救護されたヤンバルクイナの放鳥を見てきました。というか取材してきました。^^;

環境省とNPO法人どうぶつたちの病院沖縄の指示に従い、報道陣はV字に整列。V字の狭い方からヤンバルクイナを放すとあっという間に森の中に消えて行きました。右足には環境省のメタルリングが装着されています。

帰り道、辺土名のエリグロアジサシの営巣地をのぞいてみると8羽ほどがいました。古宇利大橋付近にもたくさんのエリグロアジサシが飛び交っていました。ベニアジサシはまだ確認できず。

ヤンバルクイナ

ヤンバルクイナは、段ボール箱から放たれると琉球新報の記者の前で90度ターン。

ヤンバルクイナ

寝そべる沖縄タイムス写真部の隣を走り抜け。

ヤンバルクイナ

脱兎のごとく走り去っていった。

ヤンバルクイナ

右足にはメタルリングが見えます。

ヤンバルクイナ

保護した時は、足に麻痺があったそうですが、この走りを見る限りは大丈夫そうだな。

非公開の飼育・繁殖施設も見せてもらった。この日が報道へも初公開。

ヤンバルクイナ

こちらは4日前に孵化したヤンバルクイナのヒナ。餌は、トキ用のペレットにヤンバルクイナに必要な栄養素を配合した特製のものだそうです。

エリグロアジサシ

エリグロアジサシは、営巣地にやってきていた。

エリグロアジサシ

昨年は、台風被害に遭わずたくさんのヒナが巣立った。ことしもたくさんのヒナが巣立つことを願って!!

イノシシにも会いました。やんばるで遭遇するイノシシはいつも鈍臭いので近くまで接近できます。

Category: 野鳥
2018年5月24日(旧暦では2018年4月10日)

久しぶりに沖縄本島南部をぐるっと回って来ました。サンコウチョウはそろそろ巣作りしててもいいのですが、見つからず。ツミ、アオバズク、ヒヨドリは抱卵中。シロガシラは巣に餌を頻繁に運んでいたのでヒナが孵っている模様。

海岸の鳥影は薄かった。エリマキシギはまだいました。

南部のオオコノハズクのポイントを2カ所回るも発見できず…。^^;

ツミ

私の足元に飛んで来て虫干しをしだしたツミのメス。人馴れするにもほどがある…。^^;

ツミ

オスが抱卵中なのでメスは、木陰で休んでいた。

ツミ

抱卵中のオス。

リュウキュウアオバズク

那覇市内のアオバズクもまだ抱卵中。 昨年は、6月終わりごろに続いた大雨で巣が浸水し、営巣放棄 となった。ことしこそは、頑張ってほしい。

リュウキュウアオバズク

ツミの営巣木から数十メートルのアオバズクも抱卵中。

シロガシラ

シロガシラはヒナに餌を運んでいた。くわえているのはイワサキクサゼミ。

エリマキシギ

エリマキシギはまだいた。

リュウキュウヒヨドリ

気づかずに巣の真下を通ったらヒヨドリが飛び出した。抱卵中の模様。ヒヨドリの巣っていつもこんな感じのごちゃごちゃしたところに作ってある。

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2018年5月20日(旧暦では2018年4月6日)

妻の両親と1泊2日の小旅行のついでに少しだけ探鳥。響灘ビオトープでは、入場と同時にチュウヒが飛び、あちこちにホオアカやオオヨシキリ、ヒバリがいました。沖縄ではなかなか見られない鳥たちなので感激。コアジサシも営巣にやって来ていました。あたりは工場に囲まれた場所ですが、建物内の展示も充実して、一日中いたい施設でした。

久住高原でもホオアカやヒバリ、セッカ、モズが大変多く見られました。カッコウやキジ、ホオジロも美しい景色の中で観察できました。

タデ原湿地も行きたかったのですが強風のため断念。

チュウヒ

100円払って響灘ビオトープに入るとチュウヒ2羽が出迎えてくれました。

チュウヒ

一方のチュウヒは、ネズミか何か獲物を足に掴んでいます。求愛給餌なのでしょうか?

チュウヒ

チュウヒは、そこそこ近くを飛んでくれるのですが、400mmレンズでは少し足りませんでした。

ホオアカ

ホオアカはあちこちにいました。

ヒバリ

ヒバリもこれから子育てでしょうか。オス同士が喧嘩する姿も何度か見られた。

ヒバリ

久住高原では、泊まった部屋の前をヒバリが歩いていた。

オオヨシキリ

オオヨシキリも数え切れないくらいの数が住み着いていた。

オオヨシキリ

オオヨシキリは、近づくと葦の中に隠れてしまいますが、しばらく待っていると出て来て大きな声でさえずっていた。

コアジサシ

コアジサシを見ていると雲行きが怪しくなり、土砂降りに見舞われた。傘をさして撮ったコアジサシ。^^;

モズ

堆肥が積んであったので何かいるだろうと思ったら、モズのオスがいた。

モズ

これはモズの幼鳥?

キジ

キジも結構な数がいた。

久住高原の奥に見える山並みは「阿蘇の涅槃像」。言われてみれば、お釈迦様が仰向けに寝ている姿に見えるような気がする。

久住高原の帰り道、爽健美茶のコマーシャルで有名になった滝を見て来た。なかなかの雰囲気。

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2018年5月15日(旧暦では2018年4月1日)

今日の沖縄の最高気温は31度の真夏日でした。近所の公園で抱卵するツミのオスも暑そうに口を開けていた。メスは近くの木陰で一休み。羽繕いなどしながら、公園を訪れる人たちを見下ろしていた。

ツミ

真夏のような日差しを避け、木陰で羽繕いするツミのメス。

ツミ

抱卵していたオスのツミは、最高気温31度の暑さに口を開いていた。

ツミ

ここのペアも人馴れしているので、子どもたちが騒ぎ回ろうがお構いなし。

Category: 野鳥