日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2017年6月22日(旧暦では2017年5月28日)

昨日の予想 通り、22日に梅雨が明けました。梅雨明け後の沖縄の空は高く冴え冴えと澄み渡り真夏の太陽が海面を照らしていました。いよいよ夏本番を迎えます。

そんな夏の日差しの下、エリグロアジサシとベニアジサシの群れがガーラらしき魚と協力して小魚を捕まえていました。ガーラが小魚を水面に追い詰めるとエリグロアジサシとベニアジサシが空から海へ突っ込んでいました。

ベニアジサシ

ベニアジサシが小魚の群れに襲いかかった。海の中のガーラらしき魚が2匹写っている。

エリグロアジサシ / ベニアジサシ

エリグロアジサシとベニアジサシ。こちらは水中の魚が3匹見えます。

ベニアジサシ

青い海の上を飛ぶベニアジサシの群れ。

エリグロアジサシ

夏の日差しの中、エメラルドグリーンの海に映えるエリグロアジサシ。

Category: 野鳥
2017年6月21日(二十四節気の夏至、旧暦では2017年5月27日)

今日は、二十四節気の一つ夏至でした。例年、沖縄ではこのころ梅雨が明けます。昨日は、夏至南風も吹いたので平年並みの梅雨明けなら慰霊の日の23日前後に梅雨明けです。沖縄の夏本番です。

1カ月ほど前に見つけたツミのペアの巣作りが完了していました。人を全く恐れないペアです。先月見つけた時は、子どもたちが遊んでいる横で求愛給餌していました。^^;

散歩の人が数メートル横を歩いても逃げません。初めて見つけた時は、メスは翼を広げて威嚇してきましたが、きょうは、こちらのことは全く気にしていないようでした。オスのツミは、地面に降りて翼を広げ虫干しを始める始末!!

完成した巣は、コバテイシの高さは4メートルないぐらいのところに掛けられていました。

ツミ

ツミのオス。昨年生まれた若い個体です。

ツミ

こちらはメス。こちらも若い個体。今年は、他でも 若いペアの営巣 を観察しています。ツミは、若い個体同士ペアになるのでしょうか?

こちらがこのペアの巣。珍しくコバテイシに作りました。

ツミ

虫干しをするため地面に降りたツミのオス。

ツミ

虫干し中。

ツミ

成鳥羽に変わりつつあるのが確認できますね。

ツミ

ツミのメス。こちらも成鳥羽に変わりつつある。

Category: 野鳥
2017年6月21日(二十四節気の夏至、旧暦では2017年5月27日)

沖縄では昨日、夏至南風が吹きました。明日ぐらいには梅雨も明けることでしょう。夏至南風とは、沖縄で梅雨明けごろに吹く南寄りの強い風のことです。沖縄方言ではカーチベー、八重山方言ではカーチバイといいます。ちなみにMacでは「かーちべー」で変換できます。^^

アジサシの仲間もこのころから増えだし、きょうは、エリグロアジサシとベニアジサシの100羽以上の群れが、うるま市の海中道路から見られました。また、近くの漁港でも数十羽の群れがいくつか確認できた。

これから、積乱雲が立ち上る夏の空と真っ青な海にアジサシが似合う季節になります。^^

エリグロアジサシ / ベニアジサシ

エリグロアジサシとベニアジサシの群れ。8割ぐらいがエリグロアジサシでした。

エリグロアジサシ / ベニアジサシ

漁港内にもエリグロアジサシとベニアジサシ。

エリグロアジサシ

エリグロアジサシ。ベニアジサシは、あまり近くを飛んでくれませんでした。

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2017年6月10日(旧暦では2017年5月16日)

昨年、ズアカアオバトが営巣していたポイントで、ことしも営巣が確認できました。昨年は、2ペアともモクマオウの高い所への巣がけだったので、ヒナの姿など確認することはできなかった。

今回は、フクギに巣を作っていた。高さは、3メートルほどだけど葉っぱの密度が高くてかなり観察は困難。^^;

巣内に2羽で入り、さえずりとは全く違う独特の小さな鳴き声で絆を強めあっていた。産卵はまだだと思われるので引き続き観察してみたい。巣立ちも見たいなー。

ズアカアオバト

巣の前であたりを警戒するズアカアオバトのオス。

ズアカアオバト

オスの尾羽とメスの顔の一部が葉っぱのわずかな隙間から見えます。ズアカアオバトはいつも込み入った葉っぱの間に巣を作ります。

ズアカアオバト

巣に座るズアカアオバトのオス。

Category: 野鳥
2017年6月8日(旧暦では2017年5月14日)

公園を歩いていると私の背より低いところにいい感じの樹洞がありました。「こんな人通りの多いところでまさかねー」と樹洞をのぞいてみるとアオバズクが飛び出しました。全く予想もしていなかったので腰を抜かした。^^;

親鳥がいなくなった巣穴をもう一度見てみると白い卵が4個あった。念のため親鳥が戻るのを物陰から見守っていると15分後ぐらいしたところで戻ってきました。一安心です。家から近い公園なので巣立ちはぜひ確認したいですね。

現在、アオバズクの営巣はきょうのを含めて6巣を観察中。

6月22日追記

梅雨の終わりがけに連日続いた大雨により、巣が浸水し営巣放棄となりました。来年に期待。

リュウキュウアオバズク

巣から飛び出したメスは無事に帰ってきて抱卵に戻りました。一安心。

物陰に隠れながらの撮影でしたが、こんな時、シャッター音を小さくする「ソフト連続撮影」が役に立ちました。アオバズクは、こちらの気配に全く気づくことなく巣に入りました。^^

リュウキュウアオバズク

アオバズクのオス。体を細くし、半身の構えを見せているので警戒しています。^^;

リュウキュウアオバズク

こちらは4日前に撮影した別の場所のアオバズク。すでに抱卵に入っている。

リュウキュウキジバト

近くには、巣立ってしばらく経っているキジバトを見つけた。

Category: 野鳥