2016年9月7日(二十四節気の白露、旧暦では2016年8月7日)
7月にも訪れた石垣島ですが、また行ってきました。^^
石垣島の師匠が、営巣調査を続けていたカンムリワシのつがいの育て上げた幼鳥に久しぶりに会えました。
1カ月半ほど前に撮影 した時は、まだまだ巣からは離れずに親鳥に餌をもらっていましたが、今回は、巣から100メートルほど離れた場所で獲物を探していました。
このカンムリワシのつがいのオスは、幼鳥の時の2011年1月5日に交通事故に遭い、同年1月29日に放鳥された個体です。右足に黒地に「C」の文字が刻印された足環が装着されています。5年目にして繁殖成功ということになります。素晴らしいですね。^^
師匠に会えなかったのは残念。
石垣島シリーズ(9月4〜6日)
石垣島でバードウオッチング(シギ・チドリ、セキレイ編)
石垣島でバードウオッチング(ハシブトアジサシ、クロハラアジサシ編)
石垣島でバードウオッチング(念願のツルクイナ編)
カンムリワシ
約1カ月半ぶりに再会したカンムリワシの幼鳥。順調に餌取りなども覚えているようです。
カンムリワシ
こちらはいつもの林道にいるカンムリワシ。同じ林道で幼鳥1羽を見かけたのですが、この個体の子どもなのでしょうか。
2016年9月2日(旧暦では2016年8月2日)
夜間通行規制の注意点
国頭村営林道における夜間通行規制が本日より始まりました。
2019年8月26日より沖縄県による国頭村内における林道の夜間通行止め実証実験が始まりますが、国頭村の許可があれば県の方は取る必要がありません。 県の規制の記事 もご確認ください。(2019年8月17日更新)
しばらくやんばるへ行っていなかったので、バードウオッチングしがてら国頭村役場経済課の担当者を訪ね、詳しい話をうかがってきました。当初心配していたようなものではないようで、申請したら誰でも許可はもらえそうです。観光で来る方も何ら問題ないようです。
みなさんが知りたいであろうところを確認してきたつもりです。ほかにも疑問があれば フォーム から教えてください。
- 規制時間は日没から日の出まで。
- 昆虫採集やバードウオッチング、生物観察、調査研究などが利用目的として許可されます。もちろん希少動物の採集は禁止です。
- 登録自動車は複数台OK。観光客などレンタカー利用の場合は「進入車両番号」の項目に「レンタカー」と記せばよいとのこと。
- 申請期間は最長1年間。旅行で来る方は、あらかじめ申請を出して許可証をもらいましょう。ただし、年度をまたぐことはできないそうです。年度をまたいだ旅程でこられる方は申請書が2通必要です。
- 許可証の即日発行はできない。最大で2週間かかるそうですが、なるべく早く作業をしているとのことで通常は3〜4日で発行されるとのこと。
以上が主な注意点です。内容が変わるかもしれないので 国頭村のウェブサイト も確認してください。
申請方法
申請をしたい方は早めの手続きがよろしいかと思います。村のウェブサイトから申請用紙をダウンロードして必要事項を記入したのち、 返信封筒に切手を貼ったものを同封 し国頭村役場経済課に郵送してください。
村のウェブサイトにある申請書は Microsoft Word のものしか置いておらず、開くのに必要な該当ヴァージョンも記載されておりませんので、PDFに作り変えたものをリンクしておきます。以下からダウンロードしてお使いください。
夜間林道通行許可申請書PDF版(2019年度版) (Acrobat Reader 4.0以上が必要です。 Adobe社より 入手 してください。無料です。)
初日の規制状況
今回の規制は、村営の林道が対象ですので県営の大国林道は夜間でも通行可能です。各村営林道の入り口を見てきましたが、夜間通行禁止の大きな立て看板が設置されていました。全ての入り口にあるかは不明です。
また、大国林道を端から端まで日没後に通行してみました。初日なのに見張りの人や巡回車などは見当たらず拍子抜けしましたが、村で決めたルールは良識あるみなさんで遵守してください。
閑話の閑話
現在の申し込み状況は、ほとんどが研究機関だそうで個人はないそうです。
夜間通行の目的で許可されるもの、されないものを確認したら「いや、あなたの目的を書いてください」と少し嫌そうな面倒くさそうな感じ。しかし、ここはみなさん一番気になるところだろうと思い、例として担当の方に「夏休み親子が虫取りに来たりする場合も許可は降りるのですか?」と聞いたところ「そんな熱心な人いるんですかね?」と連れない返事でしたが、結局のところ許可は出るとのこと。
更新履歴
- 夜間林道通行許可申請書PDF版を2019年度版へ(2019年5月1日)
- 沖縄県の国頭村内における林道の夜間通行止め実証実験に伴い内容を一部変更
村営林道入り口には、こんな看板が設置されています。
リュウキュウヤマガメ
雨の降る林道には、国の天然記念物のリュウキュウヤマガメが現れました。
ホルストガエル
沖縄県の天然記念物に指定されているホルストガエルは、暗くなるとあちこちに出現します。
2016年8月29日(旧暦では2016年7月27日)
今日は比較的涼しい一日でした。
うるま市の田んぼをシギチを求めて回ってきました。ジシギの識別を練習したかったのですが、1羽しかおらず。最初にジシギだと思ったやつはタマシギのオスだったり…。^^; タマシギは沖縄本島に来てから初見ですのでよかったかな。
ほかには、ヒバリシギ、タカブシギ、イソシギ、セイタカシギ、コチドリ、シロチドリなどがいました。
タマシギ
タマシギのオス。沖縄本島にもちゃんといるのね。^^ 茂みに隠れたり、畦に出てきて羽繕いをしたりしていました。
チュウジシギ
タシギだと思ったのですが、チュウジシギの可能性が高いとのこと。 ジシギマスター に教えていただきました。ミミズを何匹も引っ張り出していました。
チュウジシギ
イソシギ
タカブシギ
2016年8月24日(旧暦では2016年7月22日)
田んぼや三角池、佐敷の干潟などシギが少しずつ増えだしています。チュウシャクシギ、ジシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、ヒバリシギ、サルハマシギ、キアシシギなどなど。
チュウシャクシギはあちこちに現れだしています。サルハマシギは、個人的に今季初確認で、幼鳥は初見です。サルハマシギの幼鳥はとても珍しいようです。なんか見たことないなーと思って写真に残しておいてラッキーでした。^^
サルハマシギ
ハマシギだと思ったらサルハマシギ幼羽でした。 SHORE BIRDS IN JAPAN さんに教えていただきました。このバフがかった独特な感じが変わってるなーと思い撮影しておいてよかったよかった。^^
ヒバリシギ
チュウシャクシギ
キアシシギ
チュウジシギ
ゴイサギ
最近、三角池にはゴイサギがたくさんやってきます。近くにコロニーがあるそうでホシゴイも交ざっています。
アマサギ