日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2023年8月14日

今季最後となるリュウキュウアカショウビンが無事に巣立ちました。6月24日に巣を発見して、7月3日に2卵の産卵を確認。8月12日と13日に立て続けに巣立ちました。

周囲で大規模な開発行為があり、巣を作る場所がなかったのか、交通量がそこそこある道路沿いのモクマオウにあるタカサゴシロアリに営巣しました。巣立ち直後の交通事故など心配しましたが、巣立ちが成功し、牧場内の灌木へ消えていきました。

今季初となるキセキレイを確認しました。例年通りの時期に例年通りの場所で初認です。

カンムリワシもそろそろ巣立ちシーズンで、親鳥たちも農耕地などによく現れる時期になりました。

12日に巣立ったアカショウビンのヒナ。撮影は巣立ち2日目になる13日で、ある程度自由に飛び回っていました。

2023年8月2日

近所の警戒心ゼロなキンバトが明るい場所に出ていました。そばをダンプが通っても動じない個体。落ちた木の実をついばんでいました。

リュウキュウアカショウビンは、ほとんどのペアで子育てが終わっているのですが、まだヒナに餌を運んでいる巣が三つほど。台風6号が近づいていますが、何事もなく通り過ぎてくれるのを祈るのみ。

キンバトのオス。

2023年7月22日

今季、8個目となるリュウキュウコノハズクのペアを見つけました。何日か前に巣立ったアオバズクのヒナの様子を見に行ったら偶然に発見。オスもメスも巣の外にいたので、ヒナの巣立ちは間も無くだと思われます。

リュウキュウコノハズクのメス。

2023年7月7日

今季、2巣目のリュウキュウアカショウビンの巣立ち。サクラランを探して林道を歩いていたら、巣立ちしたヒナが出す独特の鳴き声を確認。息を殺して探してみると2羽のヒナを見つけることができました。

リュウキュウサンコウチョウは、これから巣作りするペアがいました。カラスがいない環境なので安心感は高いです。

岩の上にとまるアカショウビンの巣立ちビナ。

2023年7月6日

リュウキュウサンコウチョウの子育ては順調に推移。まもなく巣立ちです。リュウキュウアオバズクは1羽が巣立ちましたが、夕方には再び巣に帰って行きました。

自宅近くのではリュウキュウコノハズク、小学校の校庭ではリュウキュウアカショウビンが子育て中です。マンゴー農園のアカショウビンは1羽巣立ちました。まだ巣の中に3羽ほど残っていそうです。

サンコウチョウのヒナは2羽いるようです。オス親がやってきました。餌を与えた後は糞をくわえて巣外に運び出しています。

2023年7月1日

リュウキュウツミのヒナたちの枝渡りが始まっています。一番子はすでに飛び回っていました。

リュウキュウコノハズクは2カ所で巣立ち。合わせて5羽のかわいらしいヒナたちに出会えました。

リュウキュウアオバズクも間もなく巣立ちそうです。

リュウキュウサンコウチョウはヒナがかえったばかりで、七夕のころに巣立ちそうです。

リュウキュウアカショウビンは今季は、繁殖が遅く、まだ巣穴掘りをしているペアがいました。

3兄弟の長男。短い距離なら飛べるようです。

2023年6月20日

いつも鳴き声は聞こえるのですが、なかなか姿が見えないリュウキュウキビタキが林道の脇でさえずっていました。地上から1メートル以下の低い位置で鳴いています。本土のキビタキは高いところにいますが、石垣島などはコマドリなどがいないので競合せずに地面近くを使っているのでしょうかね?

リュウキュウアカショウビンの繁殖ステージはいろいろで、いまだに巣作りしていないペアもいます。

リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクの繁殖はどこも順調。

リュウキュウキビタキ成鳥オス。

2023年6月12日

リュウキュウアカショウビンは、抱卵、育雛しているペアが多いですが、今年は個体数が多いのであちこちで出会います。早いところでは、今月末ぐらいから巣立ちが始まると思われます。

カンムリワシも子育て中です。稲刈りやサトウキビの夏植えが始まりましたので、餌取りなどを見る機会が増えてきました。

一昨年、ミツバチが営巣していた樹洞を乗っ取ったリュウキュウコノハズク は、今年も同じところで子育てしているようです。

公園のアカショウビン。警戒心ありません。

2023年6月7日

リュウキュウアカショウビン、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクはどこも抱卵中です。台風2号の影響はなかった模様。このまま順調に推移することを願いたいところ。

まだ島に残っているオオバンがいました。けがなどで越夏したことはありますが、この個体は健康そう。渡らなくていいんでしょうか。

田んぼにはセイタカシギぐらいしかいないのですが、その中で元気のなさそうなアオアシシギを発見。くちばしが欠損しているようにも見えました。

警戒心ゼロのアカショウビン。

2023年5月24日

リュウキュウアオバズク3カ所、リュウキュウコノハズク4カ所で抱卵中。リュウキュウアカショウビンも複数箇所(多すぎて数えてない…。^^;)で営巣しています。

リュウキュウサンコウチョウは複数でペアにはなっていますが、どこも巣作りはこれからのようです。

サンコウチョウの近くにいたアカショウビン。

2023年5月12日

渡りは落ち着いた石垣島では、島で繁殖するリュウキュウアカショウビンやリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク、リュウキュウツミ、ズグロミゾゴイなど造巣や抱卵など活発に動き回っています。

特にアカショウビンはとても活発で、この日は本業の仕事をしながらも午前中に13羽、午後に7羽の合計20羽をダブることなく確認しました。今年はアカショウビンの個体数が多いような気がします。

カンムリワシはこの時季、抱卵中で出会う機会が減ります。カタグロトビは年中、繁殖していますので、今も何箇所かは抱卵中です。

サンコウチョウも増えてきて、さえずりがあちこちから聞こえてきます。

林道でオスのアカショウビンが至近距離でさえっずってくれました。細かいディテールまで録音できています。

2023年5月5日

アカショウビンは早いペアでは、すでに放卵に入っているところもあるようですが、近所のアカショウビンは巣作り中でした。別のアカショウビンのペアは2羽でいつも行動していいて、巣穴掘りはまだの様子。求愛給餌のそぶりもありません。

ツミもそろそろ繁殖シーズン。縄張り上空を飛び回る個体をよく見ます。鳴き声もひんぱんに聞こえてきます。

カンムリワシは抱卵に入っているようで、出会う機会が減っていますが、この日は2個体と遭遇しました。

近所のアカショウビン。巣作り中でした。

2023年4月17日

今日はリュウキュウアカショウビン9個体と遭遇しました。バンナ公園内を車で走るだけでも4羽のアカショウビンに会えました。石垣島や西表島では、今時期から5月末ぐらいまでが一番活性が高いですね。

すでに巣穴掘りしているペアもいました。体がすっぽり入るぐらいまでは工事が進んでいました。

川平で見つけたアカショウビン。通行人が通っても逃げない個体でした。

2023年4月6日

リュウキュウアカショウビンが増えてきました。石垣島では10月まで見ることができます。

アカショウビンを探していると騒がしいイシガキシジュウカラと遭遇。餌をくわえているので遠くから見ていると樹洞へ入っていきました。子育て中のようです。2カ所で繁殖を確認できました。

田んぼには夏羽のアカガシラサギやアマサギがいてにぎやかになっています。

リュウキュウアカショウビンのオス。まだ精査していませんが、昨年と同個体と思われます。

2022年9月23日

勤め先近くの自動車整備工場にコノハズクがいるということで見てきました。移動個体のリュウキュウコノハズクと思われます。

社で会議をしていると「ドンッ」と大きな音。2階から外を覗いてみるとアカショウビンの幼鳥が植え込みに落ちていました。脳震盪を起こしているようだったので、しばらく安静にさせたのち放鳥しました。

動画は自宅から聞こえるアカショウビンの鳴き声。9月下旬でも複数羽が確認できます。

移動個体のリュウキュウコノハズク。

2022年9月5日

近所のリュウキュウアカショウビンはまだ3羽が滞在中。台風明けは少し疲れた様子でした。

自宅のウッドデッキ からは毎日のようにアカショウビンの鳴き声が聞こえてきます。最近は、さえずりはせずに、警戒鳴きが聞こえてくることがほとんどです。動画もその警戒鳴きの様子です。

アカショウビンの成鳥。換羽と台風明けで疲労が溜まっています。ほかに幼鳥2羽が滞在中です。

2022年8月29日

自宅から鳴き声を聞かせてくれるリュウキュウアカショウビン。 約2週間前に撮影の写真 と比べると換羽が進んでいました。 このアカショウビンの2世たち も同じ場所で4羽ほどいますが、少しずつ分散しているようです。

石垣島のアカショウビンは、場所によっては10月ごろまで居残り組が確認できます。わが家から確認できるこのアカショウビンたちは、いつまで滞在するでしょうか。

アカショウビン成鳥。換羽が進みみすぼらしくなってきています。

2022年8月27日

8月も終わりに近づいてきましたが、自宅からは毎日、リュウキュウアカショウビンの鳴き声が聞こえています。親鳥以外にも今年生まれの幼鳥もまだ滞在しています。 2週間前に撮影した幼鳥 もずいぶんたくましくなっていました。

親鳥は11日前の8月15日を最後 に姿が見えませんが、鳴き声だけは聞こえてくる(かすれ声が特徴的で分かりやすい)のでまだいると思われます。

2週間前は幼さが残っていましたが、ずいぶん成長しました。アカショウビン幼鳥。