今日は朝から大雨で午前7時前に大きな雷鳴で起こされました。石垣市登野城では1時間の雨量が125mmに達し、石垣島での観測史上最大を記録。市内はあちこちが冠水していました。昨日見つけたリュウキュウヨシゴイとセッカの巣が心配でしたが、雨が上がって行ってみるとエサを運んでいたので一安心。イシガキシジュウカラの方はダメになってしまったようでした。
一方で、新型コロナウイルスの影響で登園自粛となっていた保育園は、昨日から通常通りとなり一安心。このまま収束してくれるといいのですがどうなることか…。
妻を美容室に送り、1時間半もかかるというので、その間0歳児を連れて林道などを見回ってきました。
リュウキュウアカショウビンは非常に活性が高く、20〜30メートルの間隔で8羽を発見しました。カンムリワシは雨に濡れた体を乾かし、ズグロミゾゴイは雨上がりのミミズなどを捕まえていました。
雨上がりの暗い森に美しいアカショウビンがいました。
新型コロナウイルスの影響で観光客が少なく、島民も自宅待機していることからリュウキュウアカショウビンの警戒心が解けて、日ごろ現れないような場所で何羽も発見しました。
カンムリワシはいつもながらマイペースで道路沿いで餌を探していましたが、こちらも静かになった島で交通事故の心配も減ってのんびりしているようです。
マミジロタヒバリは広い畑に2羽。土砂降りなどにもめげずに餌探しに勤しんでいました。
先日のクロツラヘラサギ はまだいました。北風が強いので渡れないのかな?
ひとけがないので、のんびりと休憩するアカショウビン。
昨年の春は石垣島、その前は、2018年春に沖縄本島の糸満市、2018年秋の南城市でそれぞれ見つけながらも撮影できていなかったミゾゴイがやっと撮れました。私の師匠でもある石垣島BIRD観察さんに教えていただきました。
午前中に連絡をもらったのですが、現地に行けたのは夕方。警戒心はそれなりに強いようなので難しいかなと期待せずに行ったらいました。ミゾゴイ。石垣島にはたくさん生息するズグロミゾゴイとは似て非なる鳥影が双眼鏡に飛び込んできた時は、かなり感動。しかもミゾゴイはカラスを警戒していてこちらに注目をしていません。車を近くに寄せて、手前まで出てくるのを待機。しばらくすると地面の獲物を探しながら開けた場所へ出てきました。
ミゾゴイは、かなり気が強いようでカラスやズグロミゾゴイが近くに来ると威嚇して追い払っていました。
沖縄のミゾゴイは春と秋の渡りの季節に立ち寄るだけなので、この個体もすぐに抜けてしまうでしょう。
暗い影から姿を現したミゾゴイ。美しい個体です。
遅めの繁殖だったコノハズク のヒナが巣立ちました。巣立ったヒナは見つけられませんでしたが、親鳥は近くにカラスがくると追い払っていました。
アカショウビンは、大きく成長し自分で餌を取れるようになった幼鳥をたまに見かけるようになりました。
コノハズクのメス。
今日はカンムリワシを見たいという息子と二人でバードウオッチング。昼飯を中華で済ませ、昼過ぎから山間部へ。
キンバトは林道で6個体確認。毎年のことですが、台風後はキンバトが見やすくなります。巣作り中のキンバトも発見。マーニ(クロツグ)の枝の付け根に小枝で巣を作っている最中でした。オスが小枝を集め、メスが巣で受け取っていました。キンバトはなかなか繁殖を観察する機会がないので大切に繁殖の記録をつけたいと思います。
コノハズクは孵化後、1週間程度たっているはずですが、まだメスがヒナを抱いていました。オスは近くで見張り番。
アカショウビンはすでに子育て終了しているようでした。6月下旬までにほとんど終わってしまいます。
カンムリワシはメスが1羽。犬の散歩をしている人が近づくと飛んで逃げました。人間には慣れた個体ですが、犬のことは相当警戒していました。
オスのキンバト。相変わらず美しいですね。
明日、巣立つと予想していたセンダンに巣穴を掘っていたアカショウビン は、すでに巣立っていました。おそらく昨日巣立っていると思われるので、予想より2日程度早かったです。
巣立ったヒナはやはり1羽だけのよう。1羽だけだったので生育が良かったのでしょうか。飛行もうまくなっていました。
野鳥ガイドのスポッターのお客さん2人もしっかり観察、撮影できました。^^
アカショウビンのヒナは巣立ち後、1日程度経っていました。
夏鳥の繁殖が佳境に入っています。5月の終わりごろにはサンコウチョウやリュウキュウキビタキが巣立ち、6月はじめには例外的に早かったのですが、小学校でコノハズクが巣立ちました。コノハズクの巣立ちは7月の下旬がピークです。
そしてここ数日でアオバズクがあちこちで巣立っています。6月下旬から7月の第1週ぐらいに巣立つのは例年通りです。
アカショウビンは、7月上旬が巣立ちのピーク。現在、観察している5巣のうち3巣はあと1週間から10日ほどの間に巣立ちそうです。
そのうちの一つは今日か明日には巣立つと予想して久しぶりにブラインドに入ったのですがまだまだでした。しかも、ここはヒナが1羽しかいないようで親鳥の餌運び回数が極端に少ないです…。^^;
ここのアカショウビンは3羽のヒナがいます。あと10日ほどで巣立ち予定。
同じエリアで営巣しているリュウキュウアカショウビンとリュウキュウアオバズク。アカショウビンの方は数日前にヒナが孵化、 アオバズクの方は前回の予想 通り、週明けには巣立ちそうです。
アカショウビンは現在、5巣観察中で4巣でヒナが孵っており1巣は抱卵中かまだヒナが小さいため巣篭もり中。巣はそれぞれセンダン、タカサゴシロアリの巣、オオタニワタリの根、ヤシの木とバリエーションに富んでいます。^^ シロアリの巣に営巣しているペアは2つがい。
アカショウビンで一番早い巣立ちは、6月末あたりでしょうか。沖縄本島での3年間の赴任中は観察する機会がなかったので久しぶりの巣立ちが待ち遠しいです。^^
リュウキュウアカショウビンのメス。ヒナが孵って数日。巣の近くで警戒していた。